近江高等学校

サッカー

サッカー部活動報告

2015.08.31

2015年８月24日（月）

昨日行われましたクラブオープンキャンパスのサッカー部の様子をお知らせします。

本校のサッカー部は、監督に元・清水エスパルス　前関西学院大学体育会サッカー部ヘッドコーチ　前田高孝を迎え、新たな歴史を刻み始めました。

前田の呼びかけで、昨日の体験入部には、生徒約100名と保護者約100名、総勢200名のご参加をいただきました。また、メディアからはびわ湖放送・毎日新聞社・産経新聞社が取材に来てくださいました。（2015年8月24日（月）産経新聞掲載記事は、こちらをご覧ください。）

説明会は、どのような指導方法で活動を進めていくのか、どんなチームを創りたいのか、その為にはどのような意識を持って活動する選手が必要なのかなど、前田の熱い説明が中心でした。

「何が足りないのか」を考える。やみくもに練習をするだけでは上達しない。本校では「考えるサッカー」を進めたいという指導方法から、卒業後もサッカーに携わっていける将来のビジョンなど、試合の動画を見ながら、具体的な例がいくつも挙げられ１時間弱の説明会となりました。

トレーニングは、参加者が多数だったため、午前と午後の２班に分かれていただき、実践形式で進められました。体験入部参加の選手が、ポジション別に割り振られた即席のチームながら、どの選手も積極的に声をかけプレイしていました。