2014年3月1日(土)
ひこね市文化プラザ エコーホールにて、近江高等学校文化部と同好会合同発表会「弥生フェスタ」が行われました。
3年生は3年間の活動の集大成、1・2年生は練習成果の発表の場として、近江高校の文化を担う生徒たちの活動が披露されました。保護者や先生のバンド演奏もあり、近江高校での文化の繋がりが垣間見られた発表会となりました。
プログラムはこのような内容でした。
第1部 バンド演奏 13:00~14:50 HOPE BLUE (近江高校教員と有志によるジャズバンドクラブ) Free cube (軽音同好会①) Traumfresser (軽音同好会②) 田嶋勇希弾き語り (軽音同好会③) 尼子おやじバンド ゲストバンド 第2部 パフォーマンス発表 15:00~16:00 書道パフォーマンス (書芸部) 二足歩行ロボットパフォーマンス (近江高校 有志) ダンスパフォーマンス (ダンス同好会) ロビー展示 ひな人形 生け花とフラワーアレンジメント (華道部) 書道作品 (書芸部) 東日本大震災南三陸視察 (近江高校商業科と生徒会) エコキャップアート富士山 (1A4作品) |
○軽音同好会は2組のバンドと3年生の田嶋勇樹君の弾き語りで出演しフォークからロックまで幅広いジャンルに挑戦しました。
○ HOPE BLUEは近江教員と有志によるジャズバンドクラブです。『情熱大陸』でのバイオリンソロが素敵でした。
○尼子おやじバンドは軽音部部員のお父さんが率いるおやじバンドです。懐かしのあの名曲「Let it be」など、素敵な演奏を披露してくれました。
○ 書芸部は作品の展示とステージでは書道パフォーマンスを披露。一人一筆で「暁」の文字を書き上げました。芸術ににこだわる書道「墨のアート」にチャレンジしました。
○ 近江高校有志による二足歩行ロボットの実演では、ロボットの逆立ちや前転が披露されました。
○ダンス同好会はHIP-HOPのダンスを披露。クランピングでは素早く、ガールズでは艶やかに、ロックでは激しくかっこよく踊ってくれました。照明効果もありとても華やかなステージになりました。
○華道部は生け花とアレンジメントを展示しました。日々の練習の成果で徐々にレベルアップし、技術が身についてきています。部長の川岸君による華道部の活動報告もありました。
○司会進行は生徒会執行部が行いました。とてもスムーズな進行でフェスタを支えてくれました。また、その他にも、エコキャップアートや商業科の東北被災地視察報告などを展示し近江高校の文化活動をアピールすることが出来ました。来場いただいた皆様本当にありがとうございました。今後の文化部・同好会のさらなる発展をご期待ください。