2008.11.05(水)10:00〜
清々しく晴れ上がる今日,本校創立70周年を迎えました。私学として時代の変遷とともに進化してきましたが,創学者の意図された「誠実勤勉にして実社会に役立つ人間の育成」という建学の精神は,歴代の理事長はじめ,校長・教職員によって受け継がれています。
今日は,彦根市長はじめ市議会や中学校・高校の校長先生,塾長先生,保護者会・同窓会の皆さまにもお集まりいただき,記念と感謝の会が執り行なわれました。記念講演では,卒業生で硬式野球部初代キャプテンも務められた,ザ・パック株式会社代表取締役社長の木村義一様(滋賀県野洲市ご出身)が『チームワークが力になる』という演題でお話くださいました。環境活動にも尽力される同社では「人と自然を大切にしています」をキーワードに「人を大切にし,人を育てる経営」を指針にされているそう。「イチローや岩村(明憲)が居なくてもチームワークで伸びる会社でありたい」として,在校生にも「愛し愛される」人を目指してほしいと話されました。また,ご自身の経験から「『記憶力』がすべての力になる。失敗は成功の元とも言うが私は失敗は失敗として記憶しておくことが大切だと思う。私は毎日寝る前に5つ今日のことを思い出している。記憶力は確実に伸びるので実践してほしい」と力強いメッセージをくださいました。
吹奏楽部の記念演奏会では,「セレモニアル・マーチ」「ムーンライト・セレナーデ」「シング・シング・シング」などダイナミックな演奏と,「琵琶湖周航の歌」の合唱で来賓の皆さまにもお楽しみいただきました。また,本館コモンスペースには青海祭の展示作品や,華道部の作品,書芸部の個人・合同大作品『軌跡』など,文武両道で学ぶ生徒らの団結力や活発なクラブ活動の様子も垣間見ていただきました。