10月19日(水) パッチギ??!
先日の青海祭が台風のために延期に
なり、やっと都合をつけていただき
『パッチギ!』や『ゲロッパ!』などなど
数々の作品を精力的に撮りながら、
TVやラジオでも活躍中の映画監督、
井筒監督にご来校いただきました!
高校時代に、厳しい校風の高校で、受験
態勢に対する反抗心から、個性や感情が
押しつぶされるような思いをされたそう。
映画研究会に所属した監督は、一人の高
校生の悩みや疎外感、孤独感を表現する
ため文化祭で作品を制作。この思春期の
パワーが原動力になり、今も真っ直ぐに
自分の思いを貫いておられるようでした。
「高校3年間はあっという間に過ぎる。時間はストップしてくれないから、人それぞれに自分がしたいことを、よそ見をしないで頑張って欲しい」と最後にメッセージをくださいました。「人との出逢いにはいつも発見がある」という監督は、鋭い視点で人間観察をしながらも繊細な少年のような心で、「突き破る、乗り越える」という意味を持つハングル語の『パッチギ!』のごとく、これからも生きる証として作品を制作されてゆかれることでしょう。
事前の連絡が厳しいもので、緊張して質問できなかったという井筒監督ファンのアカデミー3年生は、講演終了後に「『ゲロッパ!』5,6回観て、セリフも覚えてる!! どこにポイントを置いて作品を作っておられるのか聞きたかったのに〜!!!」と悔やんでいました☆☆