近江高校では男子バレーボール部の
☆エース☆として活躍した高橋くん(21)が、
アドバンスコースから立命館大学へ進学し、
今回、大学での教職課程のひとつである
教育実習のために6月6日〜24日までの3週間、
帰ってきてくれました。
大学の部活の試合のために
休みもなく土日は京都へ向かったり、
前期試験の前で忙しい中、
バレー同様にまっすぐに
真剣な姿勢で毎日取り組んでいました。
受け持ったクラスの生徒や
クラブの後輩らの目の奥にも
その真摯な姿が
深く刻まれたことでしょう。
最後に…後輩らに
ステキなメッセージを残してくれました。
立命館大学 法学部 4回生 高橋 正
●部活について●
現在、体育会バレーボール部で主将として
日々練習に取り組んでいます。
大学での部活動は本当にしんどい事だらけです。
しかし、そうしたしんどさを経験することで
試合に勝った時のうれしさや喜びは何倍にもなります。
苦労した分だけ自分が本当にしてきてよかったと
思える、そんな部活です。
大学にはサークルというものもあり、そこは勝つ事よりもみんなで楽しむといった活動が主です。
大学ではサークルに入ろうとしている人も多いと思いますが、
体育会で4年間頑張ってやり遂げる方が何倍も大学生活を楽しめると私は思います。
仲間と苦楽を共にし、やり遂げた結果に納得がいかなくても、そこで活動していた事が大切です。
一つの目標に向かい、みんなで協力し合える事ができるのが
『体育会』の魅力だと思っています。
大学には様々なスポーツが存在しています。自分に合った団体に入るのもいいと思います。
サークルでみんなと仲良くスポーツを楽しむ事も大切です。
しかし、高校まで自分が頑張ってきたものに
一度挑戦してみることも大切ではないでしょうか。
体育会はしんどい・きつい、休みが無いなど、あまり印象がよくないかもしれません。
しかし、自分が今まで力を入れてきたものを投げ出さずに
最後までやり切る人は『かっこいい』と、私は思います。
最後になりましたが、
大学は自由で何でもできる
環境が整っています。
自分が大学に入って何をしたいか
決まっていなくても
充実した生活を送ることは可能です。
また、人間的な成長もできる
環境があります。
これを読んで、『大学』に興味・関心を
みなさんにも持ってもらえれば
うれしく思います。
○学校での生活について
私は現在、法学部で勉強に勤しむ毎日を送っています。
高校生活と違い、大学では自分の好きな勉強や興味・関心の持てる勉強を日々学んでいます。
高校では規定の授業を履修しなければいけませんが、
大学では自分で時間割を決定できるので、日々の生活に合わせて授業を組むことができる点では
高校よりおもしろいと思います。
しかし、そういった自由を得た反面、大変な事も多々あります。
自分で全てを決定でき、誰からも批判されないので自分のやる気次第で環境が変わります。
授業を欠席することや一日中家からでなくても何も言われません。
自主的な行動が大学には必要なのです。
もちろん、授業に参加しないという事は卒業にも大きな影響を与える結果につながります。
そういった観点では、高校では先生に色々指示を受けられるので
自分で考えて行動しなくても卒業できるという面があると思います。
大学生活は非常に自由で気楽でいい環境に恵まれていると思います。
しかし、一歩間違えば大変な事態に自身を追い込む環境にもあり、
大人として、社会の一員として自分で考え行動するというものが
当然のように求められるものだと私は考えています。
学業も自由ですが普段の生活も自由です。
私は現在、京都の方で下宿をしているので、
より実感しています。
高校生までは、やはり両親から色々な
制約がありましたが、親元を離れ全て
自分の思うようになる環境というものは
非常に充実した毎日を送るために必要でした。
また、一人で生活するようになり、
両親への感謝の気持を持つようになりました。
今までは全て両親に頼ってきたものを
全て自分がやらなければ、
誰もやってもらえないという状況で
非常にしんどい思いをしました。
炊事・洗濯はもちろん、生活に関わる全てを
自分でやる大変さを知ると同時に、両親や家族に対し、感謝しています。
「今までありがとう」
といったように、ほんの一部しか言えませんでしたが、
まだまだ大学生活の醍醐味は色々な場所にあります。
後は、みなさんが大学生になってから探してみてください。